lesso de blog

Life is once, forever..

篤姫

本日、大河ドラマ篤姫50話全て鑑賞。大体、3週間とちょっとかな。

当ドラマは2008年に放送され、全50話の平均視聴率は24.5%という幕末ものでは過去最高の視聴率を記録した。大河ドラマの中でも、人気があった理由の一つに幕末という激動の時代に、只管に徳川将軍家の御台所として最後までその役割を重んじ、日本のため、そして徳川将軍家を守るために生き抜いた一人の女性の熱い生涯を描いたストーリーが女性層の高い支持を得たことが、高視聴率の背景にあるといわれている。

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篤姫は、薩摩藩主島津家の分家である今泉島津家に生まれ、その後、島津本家の養女となり、近衛家の娘として第十三代将軍徳川家定の正室と迎えられる。家定の死後も「天璋院」と名を改め、大奥の総責任者を務める。薩摩率いる倒幕軍総攻撃の際は嘆願書を送るなどして、江戸城無血開城へ導いた。

 

個人的にこのドラマがリアルタイムでやっているときから気にはなっていたが、結局見ずじまいだった。当時21歳ということで、大河ドラマより他って思考だったかもしれないが。

ドラマで印象に残っていることといえば、篤姫を演じる宮崎あおいの演技とメイクなどの装いの変化に注目。回を重ねるごとに微妙に変化もしくは成長していくところが面白かった。あとは台詞で「女の道は一本道にございます。定めにそむき、引き返すのは恥でございます。」とある。篤姫の曲がらぬ芯の強さや、肝の据わったお方だったということを想像させられる一台詞であった。また薩摩隼人のように熱く、時には頑固、いい意味でいえばプリンシプルあるお方、女性でありながら武士のような熱い心を持つ「強い女性」を全面に表現していた作品であった。

今後も篤姫関連、大奥に関するドラマや映画を暇があれば観ていこうと思う。

さてと、寝るかな。

昨日の時点で、このはてなbetaが一垢で何個もblogを開設できることを知ったので、このblogに関しては日記専用、他に興味のあるカテゴリーで2個ぐらい作ろうと思っている。

とりあえず、毎日何をblogに書こうか考えてると、ネタ探し的な感じになるが、何もない日には何もないと記すのもまたアリだと思う。ここはそういうblog、ぐだぐだ、ゆらゆらやっていこう…。

明日からもっと早い時間に書こう、あぁ眠い。おやすみ。


~良し~(Extended Version) 篤姫

GOOD LUCK TO