365日前
はてなから1年前のブログを振り返えらないかときた。ちょうど1年前と1年が経ったということで、そのブログを見てみた。
気づいた点は…
・1988年生まれは年号も彼らの歳と同じなので、考える必要がないw
・今という時間(感覚)はやはり1年前の今と変わらない。だけど、心境の変化はこの間、大いにあったように思う。
・旧暦を調べようと思ったきっかけが、新春なのに毎年全く春じゃねーよっていう違和感からくるものであった。その違和感によって知らなかった世界?は大げさだが、「知る」ことに繋がった。イコール、その違和感は正しかったと自分では解釈をしている。
私達が数年畑仕事をしながら感じてきた疑問についても、これで納得できました。うちの畑でも、花の咲く時期、虫や鳥の出現は、新暦にはまったくあてはまらず、旧暦の太陰太陽暦の方でぴったり合います。
・実家のトイレに飾ってある絵とその詩を書いた祖父が他界した。
・18才の誕生日を目前に愛犬が老衰のため他界した。
・看護の道を歩むことになった。
・2016年の今年、遂に私にも世帯を持つ段取りがついた。
実にどうでもいい振り返りだ。そのどうでもいい振り返りがまた365日後にどのような文を連ねているかが少し楽しみでもある。辛く悲しいこともあったし、良いことももちろんあった。私の意識の中で、当たり前だと思っていることがどれだけ大切なことなのかということも肌で感じることができた。生きてる実感ってこういうときにかんじるんだうなって…。
僕が祖父と共に生きた時間、愛犬と過ごした18年、全てがもう味わえない時間そんな感覚を私が偶有的に常に味わっていることを認識しながら生きていきたいと思った元日でした。
ジレンマは元日スペシャルが一番おもしろい。もう年に一回の議論でいいんじゃねと思うくらい面白いw
競争か共存か、人工知能(AI)とかいろいろ…。