lesso de blog

Life is once, forever..

リスクがあっての現代生活

10日、敦賀原発2号機直下に活断層がある可能性が高いとの見解を原子力規制委員会は現地調査の評価会合で一致させた。人的要素以外の外的要素を含む「人類の寿命」があるとするなら、またその寿命がもうすぐそこにあるなら、リスクを負いながらも原発を進める意味はあるかもしれない。現代人は未来をどう考えているのか。個人的には、原発はどこに在ろうが危険およびそのリスクがあると考えている。野田が増税しようが、TPPへ参加しようが、放射能に汚染された福島の土地は還ってこないのだ。まぁ現時点で、すぐの廃炉は予算的に現実的ではないが、近未来的に原発は全炉にすべき、そしてその決断を今すべきと思う。

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